2回目  少年法

2002年7月18日
今日、夕方のニュースで少年法のことを取り上げていた番組があった。

「人気者だったから」「身体障害者だったから」「一人だけ高校へ進学したから」という理由で3人の若い尊い命を奪った事件を取り上げていた。

どの事件も集団リンチで死まで追いやったものだった。殺され方をテレビで聞いたが、むごすぎるやり方だった。ひどかった。
偽善者ではなく、本当に亡くなられた少年がかわいそうでかわいそうで・・・・・・・。


少年法は改正され、刑事処分される年齢が16歳から14歳まで引き下げられたが、集団リンチで被害者を死に追いやる事件は絶えず、次々と起こる。

人を殺したのに、少年院なんかに入ってしまったら1年から2年で出てきてしまう。
そんな馬鹿な話があるか!!!
人を殺したのに、「少年の人権が」なんてメディアが騒ぐ。ほんと馬鹿馬鹿しい。
命を奪っておいて、人権もクソもあるかってーの!!
顔も名前も全部公表しろよ。
そこの家の親も責任とって顔みせろよ。

こんなことだから、加害者の少年もいい気になるんだ。反省なんて、これっぽっちもしてない。
人の命なんて、どうでもいいと思ってる。
本当に腹がたった。

将来、私が子供を産み、被害者・加害者になった時のことを考えてしまった。

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